齋藤一徳のBBQ講座@
さてまずは、持ち物について皆さんに紹介していきましょう。
バーベキューのためだけに道具を用意するのは大変です。
できるだけご家庭にあるものを活用して、無駄を減らしましょう。
また、大きなものはなるべくレンタルで済ませ、当日の荷物の負担を少なくしましょう。
レシピによっては機材や食材が変わりますので、リストに加えて下さいね。
まず、主要機材からです。
- グリル・コンロ
- 鉄板・プレート・網
- トング(肉用、魚用、野菜用、炭用にわける)
- 蓋(食材をムラなく焼いてふっくら仕上げる便利ツール。100均で購入できる耐熱性の焼きそばプレートでも代用可。)
火起こしに必要なもの(ガスグリルも便利)
- 炭(1人当たり1kg目安。)
- 着火剤
- 皮製のグローブか軍手
- ライターやチャッカマンなど
- うちわ
調理や飲食で使う道具
- クーラーボックス
- 蓄冷材や保冷剤
- ボウル
- ザル
- 包丁・ナイフ
- まな板
- 串
- 調理用ビニール手袋
- コップ
- 取り皿・盛り皿(加熱前用、加熱後用)
- 箸(調理用の菜箸も忘れずに)
- アルミホイル
- キッチンペーパー
- ゴミ袋(分別のために複数枚あると良い)
- ビニール袋・ジッパーパック
- 油さし
- ピーラー
- ウエットティッシュ
- ティッシュ
- ラップ
- マジック(コップなどの記名に便利)
- キッチンばさみ(バーベキューでは包丁よりも便利)
- 蓋付きスキレット(人気のアヒージョを作りたいなら)
- つまようじ
- 刷毛(焼いた後にソースを塗るとき便利)
その他
- レジャーシート
- イス
- テーブル
- サンシェード
- 洗剤
- スポンジ
- 虫よけスプレー
- 虫刺され薬
- 日焼け止め
- アウトドア玩具
だいたいこんな感じですかね。
参考にしてみてください。